AnimeJapanの‘加藤恵Project’ブースで恵に会ってきました。

メイン展示は「めざましマネージャー 加藤恵」のプロトタイプ。「めざましマネージャー」は目覚ましアプリで、SAOのアスナさんがすでにリリースされています。そんな「めざましマネージャー」の加藤恵がリリースされるというもので、そのプロトタイプの展示になります。つまり、以下ツイートの通り。

 

AnimeJapan「加藤恵Project」ブースでは、4KのBRAVIAで「めざましマネージャー加藤恵」がタッチ＆トライできる、つまり、いうなれば、「加藤恵」との対話を体験いただけます。 pic.twitter.com/9LQJs7eFnr

— めざましマネージャー 加藤恵 (@MezamaneM) 2016年3月26日

 

可愛すぎる！　冴え冴えやんけ！

1時間待ちのアナウンスでしたが、実際は30分程の待ち時間でついにご対面。可愛すぎます。とにかく可愛いし、しかも、この加藤、動くぞ！

また、前から思ってたのだけれども、

恵って、何気におっぱい大きいよね。

 

LIVE2Dの恵に話しかけて会話を楽しむことができるのですが、待機列中からすでに女の子と話すのに緊張してしまうオタクっぷりを発揮してしまう。そんなオタクの悲しい性を察してくれているかのように、話しかけ例一覧に「大好きです」「結婚しよう」などを用意してくれていました。これなら恥ずかしくなく、恵に「結婚しよう」って言えるぞ！　サンキュー、ソニー！

それだけでもすでに最高なのに、たまたま自分の順番の時に安野希世乃さんが宣伝写真撮影でブースにいらっしゃってて、ちょうどディスプレイの裏側に安野希世乃さんが位置するという好ポジション。

2次キャラにも、その声優さんにも
「大好きです」「結婚しよう」
とか言っちゃうキモオタと化した。

 

ボイスは、新規録り下ろしもありますが、合成もあるとのこと。合成ボイスも聞かせてもらいましたが、まったく違和感ありませんでした。恵のフラットなかんじ故かもしれませんが、今後、二次元キャラにも人口知能が実装される時代におけるボイス技術に不安ないね。

また、スタッフさんがマンツーマンで解説してくれ、恵とのツーショット写真も撮ってくれるという神対応。ありがとう、ソニー。

 

その他にも、加藤恵の動きを研究するとか何とかのコーナーがあって、アニメの恵がこちらを首を傾げて覗いてくる表情がとっても可愛いので、ぜひ行くべし。また、フィギュアにプロジェクションマッピングをすることで、立体的かつ表情等に動きをつけられるという仕組みも展示されており、未来のフィギュアの可能性に胸が高まりました。

先端技術をユーザーが触れて「すごい！」と感じてビジネスに繋げるいいブースだったのではないでしょうか。実際、「めざましマネージャー 加藤恵」がリリースされたら、絶対にダウンロードするし、改めてオタクコンテンツと先端技術の親和性を実感しました。「めざましマネージャー」ってSony Music Communications Inc.なんだぜ。

 

安野希世乃さんのサインと恵もとっても可愛かったです。